日本革命党
文字サイズ

運動の予告と記録

2019年

2019年2月24日(日曜)(13:15~16:00頃)
社会主義をめぐる討論を!
-紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会-

コメント:宇都宮健児 デンマークの高福祉に学ぶ

(元日本弁護士連合会会長)
佐藤 和之 ベーシックインカムについて
(佼成学園会教職員組合執行委員)
武市  徹 社会主義的変革とは何か
(進路社代表)

司  会:平岡 厚(元杏林大学准教授)

場  所:文京区民センター 3階3C

主  催:ロゴスの会

〒113-0033 東京都文京区本郷2-6-11 (電話:03-5840-8525)

資 料 代:700円

〔機関紙発行連絡先である「進路社」代表の武市徹の意見が『社会主義って何だ、疑問と討論』に掲載されている。この討論会では、「社会主義的変革とは何か」のテーマで発言した。〕


2019年1月20日(日曜)(14:00~17:00頃)
政権構想の論議を!
-季刊『フラタニティ』創刊4周年 新年懇親会-

報 告:村岡 到

発 言:浅野純次、稲田恭明、岡田 進、澤藤統一郎、武市 徹、松田健二、吉田万三

司 会:佐藤和之

場 所:文京シビックセンター 市民会議室3階 A・B

主 催:沖縄を自分の問題として考える会

〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-22 新宿コムロビル7F2号室 進路社 気付

資料代:2,000円

 

市民運動においても、××政権打倒のカラ叫びではなく、<政権構想>を提起する必要があります。
その試案を提起して、論議を起こしたいと思います。
歓談して考えましょう。

〔機関紙発行連絡先である「進路社」代表の武市徹も発言した。私たちは、野党各党や市民運動が政権政策を示すべきと『進路』紙上などで主張してきた。今回も、民主的創憲とベーシックインカムと売上外形標準課税を柱とした政権構想を提起した。〕

 

 

2018年

2018年11月29日(木曜)19:00~21:00
沖縄県知事選 デニー勝利と私たちの課題

構  成:

講  演:伊波洋一(参議院議員・沖縄の風)
発  言:小泉雅英(フリーディレクター:東京都)
澤藤統一郎(弁護士:東京都)
中瀬勝義(海洋観光研究所:東京都)
Sさん(創価学会員)
吉田万三(元東京都足立区長、沖縄を自分の問題として考える会会長)

閉会挨拶:村岡到

司  会:武市徹

場  所:文京区民センター 3C (地下鉄後楽園駅 徒歩5分)

主  催:沖縄を自分の問題として考える会

〒160-0022 東京都新宿区新宿4-1-22 新宿コムロビル7F2号室 進路社 気付

資 料 代:700円

主  旨:

9月30日(日曜)投開票の沖縄県知事選で玉城デニー氏(自由党幹事長)が圧勝した。
自民・公明・維新・希望推薦の佐喜真淳(前宜野湾市長)に8万余の大差をつける39.6万票を獲得した。
自民党は菅義偉官房長官や小泉進次郎議員を投入し、公明党指導部は全力投球で本土から動員して期日前投票に集中した。
だが、自民・公明の支持層の3割近くが玉城氏に投票したようである。
最大の争点であった普天間基地の辺野古移設に関する沖縄の民意は明確に示された。
命を賭けて辺野古移設反対を貫いた翁長知事の遺志は見事に受け継がれた。投票の翌日、「ニューヨーク・タイムズ」電子版は社説で「沖縄の米軍縮小に向けて」とタイトルして「日米両政府は妥協策を探る時だ」と提言した。
きわめて異例である。
投票の10日前の自民党総裁選挙で3選された安倍晋三首相への決定的痛打である。
沖縄に米軍基地を押し付けて「平和」を享受してきた本土の私たちにはどのような課題が突きつけられているのか。

〔機関紙連絡先である進路社代表の武市徹が「沖縄を自分の問題として考える会」の「呼びかけ人」として参加し、「チラシの配布」「寄付金・沖縄現地激励呼びかけ」などに取り組んできた。今回の集会では司会をつとめた。〕


2018年10月21日(日曜)
マルクス生誕200年シンポジウム
~カール・マルクス、その現代的意義を問う~

会場:専修大学(神田校舎7号館)

構成:全体会(10:00~12:00)

・「晩期マルクスとコミュニタリズム」大内秀明
分科会(13:00~17:00)
・第1分科会「マルクスの経済学の意義と政治理論の弱点」
・第2分科会「マルクスの経済学と哲学、どう捉えるか」
・第3分科会「唯物史観の原像をめぐって」
・第4分科会「世界を変革する社会的連帯経済をめぐって」
・第5分科会「『資本論』の哲学再考」

主催:マルクス生誕200年シンポジウム実行委員会

事務局:社会評論者内 松田:090-4592-2845

資料代:1,200円(当日-前売り1,000円)

〔日本革命党は、このシンポジウムに主体的に関わっていないが、社会主義を追求する現代の学者・研究者・活動家の「問題意識と理論有効性」を確認・検証・判定・吸収して21世紀の社会主義像を確立し豊富化する立場から受付などに協力し、ビラで民主的創憲とベーシックインカムを柱とした21世紀の社会主義を提起して参加した。〕


2018年10月20日(土曜)14:00~16:30
シンポジウム「衆議院の選挙制度」~小選挙区or比例代表~
第3回 選挙マルシェ(選挙が変われば、政治が変わる)

マルシェ座長:片木淳(元自治省選挙部長、弁護士)

パネリスト:衆議院議員(各党から参加予定)

場所:中央区立日本橋社会教育会館ホール (地下鉄人形町駅 徒歩5分)

主催:選挙マルシェ実行委員会:03-3424-3287

資料代:1,000円

〔日本革命党は、このシンポジウムに主体的に関わっていないが、憲法第14条「国民の法の下の平等」の具体化の重要な一つとして「憲法に一人一票の等価値の明記を」「0歳から17歳の監護者に選挙権を」「政党助成金を民主主義のコストと考え、支給基準のハードルを下げ共産党も受給すべき」と会場から提起発言して参加した。〕


2018年9月19日(水曜)18:30~
この政治をチェンジする、9・19日比谷野音集会 (集会後、銀座デモ)
~戦争法からまる3年、安倍9条改憲NO!~
~沖縄・辺野古新基地建設阻止!~

発言:国会各野党代表、山城博治氏ほか

場所:日比谷野音

共催:戦争をさせない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会

基地の県内移設に反対する県民会議
「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会

〔日本革命党は、この集会とデモに主体的に関わっていないが、安倍9条改憲に反対する市民(運動)と野党の共闘に連帯する立場と、軍事同盟基地被害と沖縄への差別抑圧や多数による少数への犠牲の押し付け(国による都道府県への犠牲の押し付け)に反対する立場から紹介し参加した。〕


2018年9月16日(日曜)13:00~16:00(頃)
友愛政治塾(第5回) 裁判を通した司法制度の問題点
~韓国と日本の司法~

講師:澤藤統一郎さん(弁護士)

場所:文京区民センター 3D会議室 (営団地下鉄後楽園 徒歩5分)

事務局:村岡到さん(連絡)ロゴスの会:03-5840-8525

受講料:1,000円

〔日本革命党は、この友愛政治塾に主体的に関わっていないが、4月1日(日曜)に杉浦ひとみ弁護士を講師とし「現憲法の問題点」を論議した第1回政治塾、6月17日(日曜)に西川伸一明大教授を講師とし「三権分立は成り立っているのか」を論議した第3回政治塾での問題意識を継続し究明する立場から紹介し参加した。〕


2018年9月4日(火曜)18:30
9・4講演と討論の集い 朝鮮半島問題をめぐる運動の課題
「北朝鮮脅威」論・日本社会に刺さったトゲをどう克服するか

講演:和平に向かう朝鮮半島と日本のわたしたちの課題

浅井基文さん(元外務省職員・国際問題研究者)

場所:文京区民センター 2A会議室 (営団地下鉄後楽園 徒歩5分)

主催:壊憲NO!96条改悪反対連絡会議(03-5802-3809)kaiken_no@yahoo.co.jp

共同代表(内田雅敏・弁護士、二瓶久勝・元国鉄闘争共闘会議議長、山口正紀・ジャーナリスト)

資料代:800円

〔日本革命党は、この集会とデモに主体的に関わっていないが、格差拡大・貧困化、原爆核禁、沖縄基地、南北・米朝会談などについての安倍政権と日本の支配層の方向性を「統一に向かう朝鮮半島、分裂に向かう日本列島」と認識して紹介し参加した。安倍首相や現支配層の目先の勝利は、そのまま日本の再びの破滅への行程である。〕


8月11日(土曜)11:30(集合集会)12:30デモ出発
埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動

内容:沖縄県民大会の一部中継予定

場所:東池袋中央公園(JR池袋駅15分、地下鉄東池袋駅5分)

主催:沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会

(090-3910-4140 沖縄・一坪反戦地主関東ブロック)

協賛:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

賛同:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

〔日本革命党は、この集会とデモに主体的に関わっていないが、軍事同盟と基地被害への反対ととともに、沖縄への差別抑圧の問題、多数による少数への犠牲の押し付け(国による都道府県への犠牲の押し付け)と抵抗の問題としても関心をもって紹介し参加した。〕


7月29日(日)14:00~17:30
希望と連帯の社会をめざして
~格差社会を乗り越える財政とは~

基調講演1:松尾匡さん(立命館大学教授)

「積極的な財政出動で消費を増やして景気回復をはかり、緩和マネーを福祉・医療に使って雇用拡大することで、消費税は不要」
基調講演2:高端正幸さん(埼玉大学准教授)
「共通のニーズを満たし、尊厳を保障するための税制を」
パネルディスカッション:松尾匡さん、高端正幸さん、竹信三恵子さん(和光大学教授)、宇都宮健児さん(弁護士、主催連絡会共同代表)、猪俣正さん(弁護士、主催連絡会事務局長)

場所:主婦会館プラザエフ8階スイセン(JR地下鉄 四ッ谷駅 2分)

主催:公正な税制を求める市民連絡会(048-862-0355)

参加費・資料代:1,000円 (学生院生500円)

〔日本革命党は、この集会に主体的に関わっていないが、国民主権政府の税制政策策定とベーシックインカム政策を推進する立場から、税制と格差問題に焦点をあてた本集会に関心をもって参加した。〕


7月29日(日)10:00~17:00
原水爆禁止2018年世界大会・科学者集会

基調報告(10:30~12:15):和田春樹さん(東京大学名誉教授)

朝鮮半島の非核化と日本海・日本列島・沖縄の非核化

パネルディスカッション(13:30~17:00):

東アジア非核化構想~アジアでの市民連帯を考える~

場所:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F (JR御茶ノ水駅)

主催:原水爆禁止2018年世界大会・科学者集会実行委員会(03-3812-1472)

参加費・資料代:1,000円 (学生院生500円)

〔日本革命党は、この集会に主体的に関わっていないが、2017年国連での「核兵器禁止条約の採択」、本年(2018年)の「南北首脳会談」「米朝首脳会談」という状況下で、「日本政府の逆行孤立政策」とそれへの「市民と科学者の闘う方向性」に関心をもって参加した。〕


7月19日(木曜)18:30~20:00
安部政権の即刻退陣を要求する7・19国会前大行動
-9条改憲NO!北東アジアの平和と共生を!
-政治の腐敗と人権侵害を許さない!

主催:戦争させない、9条壊すな!総がかり行動実行委員会

場所:国会正門前

〔日本革命党は、安倍政権が「居直り」と「居座り」と「悪政」を続ける今日、永続する連続した闘いが重要であるとの主張のもと、新たな段階での闘いをどう生み出すのか国民人民とともに考え作り出していく立場から、紹介し参加した。〕


7月7日(土曜)13:30~16:30
シンポジウム
「徹底検証 いま、日本の政治をどう変えるか-さよなら安倍政権-」

あいさつ:
広渡清吾(東京大学名誉教授)

登壇者:

経済:浜 矩子(同志社大学教授)

憲法:水島朝穂(早稲田大学教授)
社会政策:大沢真理(東京大学教授)

外交:遠藤誠治(成蹊大学教授)

教育:佐藤 学(学習院大学特任教授)

知性・メディア:西谷 修(立教大学特任教授)

場所:明治大学リバティタワー 1階1011教室 (266名収容)

主催:安全保障関連法に反対する学者の会

参加費:無料

〔日本革命党は、このシンポジウムに主体的に関わっていないが、方向性と内容に関心をもって参加した〕


6月17日(日曜)13:00~16:00(頃)
「友愛政治塾(第3回)」「最近の裁判官人事の傾向」

講師:西川伸一さん(明治大学教授)

場所:文京区民センター 3D会議室

事務局:村岡到さん(連絡)ロゴスの会:03-5840-8525

受講料:1,000円

〔日本革命党は、この政治塾に主体的に関わっていないが、方向性と内容に関心をもって参加した〕


5月22日(火曜)18:30~19:30 終了後、国会前or銀座デモ
「日比谷野音集会2018」

データ偽装の裁量労働制拡大・高プロはいらない!働く人が大切にされる社会を!

「情勢報告・国会議員からの発言・労働組合などから・全国各地中継・アピール」

主催:日本労働弁護団:03-3251-5363

〔日本革命党は、この集会に主体的に関わっていないが、方向性と内容に関心をもって参加した〕


5月20日(日曜)13:00~15:00(頃)
「友愛政治塾(第2回)」-日本の国是と将来像-

講師:丹羽宇一郎さん(元中国大使)

「・・激変する世界・・の中での日本の立ち位置を考え、日本はどういう国を目指すのか、総合的に考えたい。」

場所:文京区民センター 3D会議室 (文京区本郷4-15-14)

事務局:村岡到さん(連絡)ロゴスの会:03-5840-8525

受講料:1,000円

〔日本革命党は、この政治塾に主体的に関わっていないが、方向性と内容に関心をもって参加した〕


5月3日(木曜)
「憲法集会-9条改憲NO!平和といのちと人権を」

主催:5.3憲法集会実行委員会

(協賛:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)


4月14日(土曜)
「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で、国会前大行動 」

主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会、未来のための公共、Stand For Truth の3団体

(協賛:安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合、安倍9条改憲NO!全国市民アクション)


4月1日(日曜)13:00~16:00(頃)
「友愛政治塾(第1回)」「弁護士の社会的使命とは」

講師:杉浦ひとみさん(弁護士)

場所:文京シビックセンター

事務局:村岡到さん(連絡)ロゴスの会:03-5840-8525

受講料:1,000円

〔日本革命党は、この政治塾に主体的に関わっていないが、方向性と内容に関心をもって参加した〕


3月26日(月曜)
「社会主義って何だ、疑問と意見」-『民主制の下での社会主義的変革』(著:紅林進)出版記念討論会

主催:ロゴスの会


2月16日(金曜)
確定申告受付開始日に佐川国税局長官の国会への承認喚問を求め1,000人余の国民・人民が怒りの決起

主催:森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会